プロジェクトの紹介

コンサルティング

千葉県香取市加藤洲十二橋の設計

加藤洲十二橋

加藤洲十二橋

 加藤洲十二橋は、千葉県佐原市の北利根川南岸に通じる水路にかかる橋の総称です。加藤洲は古くは佐原と潮来を結ぶ重要な連絡水路でした。加藤洲十二橋は、水路の両側にある民家を結ぶために掛けられました。水戸光圀公の考案といわれ、現在十一ある橋が以前は十二あったことから十二橋と呼ばれています(仮橋である偲ぶ橋を入れると十二橋)。
 「加藤洲十二橋めぐり」は、昔ながらのサッパ船と呼ばれる船で加藤洲の水路をめぐります。カスリのモンペに潮来笠をかぶった女船頭さんが、細い水路を、巧みな竿さばきで案内していきます。四季を通じて観光の名所であり、今後共益々注目を浴びていくことになるでしょう。
 環境資源としての役割のほかに地元住民の生活用の橋としての役割もあり、この十二橋の内、シロアリや湿気に伴う老朽化に伴い損傷のひどい8橋に関して架替ることになり、開発虎ノ門コンサルタント株式会社はこのプロジェクトに参加しました。

 

景観委員会への対応

 単なる観光名所ではなく、地元の方々に愛される「木の橋」とするために地域住民の方々も参加した景観委員会が開催され、地元の方々の代表やデザインコンセプトを担当された大学の先生を巻き込んで、より愛される「木の橋」とするため協議を重ねました。その中で当社はデザインと構造の融合を目標に参加させていただき、皆さんが納得される方向となるよう構造の面からアドバイスをしました。

 

橋梁諸元

 橋梁は十二橋ありますが、代表的な橋梁(水仙橋)の諸元は下記の通りです。

橋梁(水仙橋)の諸元

 

橋梁写真(抜粋)

 

橋梁写真

橋梁写真

 

 

プロジェクトの位置


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